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失業保険(雇用保険)の手続き
◆失業保険の給付
雇用保険一般的に、職を失ったときに補償されるお金のことを「失業保険」と言って通じますが、正式には雇用者が雇用保険法に基づき雇用する人材に掛ける保険を雇用保険といいます。万が一のときに支払われるお金のことを給付金といいます。
労働基準法で、雇用者は雇用保険に入ることを義務付けられていますが、退職の理由や雇用保険の被保険者期間によって、もらえる失業保険の期間や額が変わってきます。
雇用期間の計算は、会社に確認しその上で退職の日を決めることも必要でしょう。また失業給付金額の算出方法は保険期間ではなく、退職前6ヶ月の収入合計額に対して出されます。
会社の業績が下がり、賃金が下がった状態で退職すると思ったほどの給付金が出ないということもあります。あくまでも保険ですので、一刻も早く、定職を探しましょう。
◆失業手当を受け取るための要件
失業しており、雇用保険の被保険者でないことハローワークに求職の申し込みをしていてすぐに就職する意思があること離職の日以前の1年間に、雇用保険の被保険者期間が6ヶ月以上あること
◆失業手当て給付の手続き
住居地域で管轄するハローワークへ以下の書類を提出します。
・雇用保険被保険者証・・・かならず退職する会社でもらってきます。
・離職票・・・会社から10日以内に交付されます。
・住所・氏名・年齢を確認できるもの・・・運転免許証や住民票の写しなど
・顔写真
・認め印
※当記事執筆時点とは異なる場合もありますので、詳細はハローワークに確認するようにしてください。
◆リストラ時の失業保険について
失業保険は事業所が職員にたいして掛けている雇用保険で支払われるものです。失業保険の給付は、会社都合の場合申請してから7日間で受けられます。管轄のハローワークへ、必要書類を提出するだけです。退職するときに必ず確認します。
会社からの一方的なリストラの場合、最低30日前に解雇通告しなければなりません。30日間あるとはいえ、その期間で次の就職先が決まっているとは限りません。失業保険が、生活費としてとても重要なものになります。
雇用保険には、失業給付以外に・教育訓練給付・育児・介護休業給付・高年齢雇用継続給付があります。ハローワークで手続きができます。