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面接のときの挨拶と言葉づかい
◆挨拶
朝の挨拶、退室などは基本的です。面接だけなら、学習すれば何とでもなりますが、身についた習慣は人柄をしのばせるもの。軽く会釈をするだけ、表情をほころばせるだけでも伝わる気持ちがあります。面接だけでなく、普段から自分に接するひとへの挨拶を習慣付けましょう。
挨拶とは自分の存在を認められ、しいては自分をアピールすることにもなるアイテムなのです。
タイミングや言い方などに気を遣いすぎて、苦手意識をもたずに、まずは相手より先に明るく元気な一声をかけて円満な人間関係を作っていきましょう。
挨拶なんて、必ずしも返事が返ってくるわけではないと思っていれば、そう苦痛に思うこともないと思います。上手下手なんてありません。人の反応を見るのではなく、まずは自分自身が納得できるように声を出してみて下さい。
◆言葉使い
言葉使いを気をつける社会人の一般常識としてつまずきやすいのが「敬語の使い方」だと思います。日本語では相手への敬意の表し方によって、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類に分けられます。
・尊敬語(そんけいご)・・・話し相手を待遇するときに使う
・謙譲語(けんじょうご)・・・一番目上の人に使い、自分をへりくだって使う
・丁寧語(ていねいご)・・・敬意を表して丁寧に話す
日常会話の中で、すべてをスマートに使いこなせなければいけないのではなく、まず間違えてはいけない場面を理解しておかなければいけません。そのためには、常に年齢や見た目で判断することなく、また相手の話し方に左右されることがなく、丁寧な言葉使いを心がけるようにしておけば、大きな失敗をしなくても済みます。
言葉の使い方というものには、心からの気持ちが伝わるものです。普段から、家族、親しい友人などの特別な人意外には、大人としての言葉使いで接してみましょう。
◆謙譲語と尊敬語
謙譲語と尊敬語を少し書き出してみましょう。
謙譲語
「~していただく」・・・聞かせていただく、お越しいただく、など。
「お~する」・・・お持ちする、お聞きする、お渡しする、など。
「ご~する」・・・ご案内する、ご返事する、など。
尊敬語
・「れる」「られる」・・・来られる、行かれる、聞かれる、話される、など。
・「お~になる」・・・お持ちになる、お読みになる、お書きになる、など。
※「お~になる」「お~する」は間違って使われることの多い言葉です。「お待ちしてください」は間違いです。
・「ご~になる」・・・ご入学になる、ご病気になる、など。
・「お+形容詞、形容動詞」・・・おきれい、お優しい、など。
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